池めぐりコース

  

硯川バス停の上段、サマーリフトでスタート

 

硯川(ほたる温泉)バス停の一段上に前山リフトの乗り場があります。
全長10.3km、標高差200m、所要時間 約3時間30分、さあ前山山頂に向かいスタートです。

 

 

前山サマーリフトの営業

 営業期間   6月1日~10月31日

 営業時間   8:45~16:10

          8:30~16:30(繁忙期)

 料   金   大人:片道300円、往復540円

          小人:片道150円、往復270円

 付属施設   自動販売機/駐車場/お手洗い

 問合せ先   TEL&FAX:0269-34-2108

 

サマーリフト運賃

  

志賀高原を代表するトレッキングコース、池めぐりコース【コース紹介】

 

池めぐりコース

「森と湖沼の高原、志賀高原」のイメージがピッタリの、 亜高山針葉樹の原生林の森と湖沼を巡る、志賀高原を代表するトレッキングコースです。
眺望のすばらしい前山山頂付近から、前山湿原、浮島のある渋池、湿性植物の可憐な花が咲き乱れる四十八池、エメラルドグリーンに輝く大沼池など見どころたくさんです。
健脚向け分岐コースとして、志賀山・裏志賀山を巡るコースを選択することもできます。
時間に余裕のある場合は、大沼池入口から清水新道を通り、信大自然教育園から、自然探勝コースへ足を延ばすことも可能です。

コース行程



池めぐりコース標高差

コース標高差

①硯川バス停
1,695 m
 前山山頂
1,810 m
 渋池
1,810 m
 志賀山
2,036 m
 裏志賀山
2,040 m
③④四十八池
1,880 m
 大沼池
1,730 m
⑥大沼池入口
1,570 m

コースマップ

  

前山山頂と前山湿原(1,810m)

 

前山リフトの終点が前山の山頂。前山山頂からは、眼下にい熊の湯硯川地区のホテル群が見えます。また、西南西の方向に特徴のある形を見せる頂の笠ヶ岳(2,075m/直線約2k)や、東南の方向に志賀高原で二番目に標高の高い横手山(2,305m/山頂直線距離約3k)、目の前(東北東)に山頂に火口湖のある鉢山(2,041m/直線約1.5k)が望めます。
前山山頂から渋池へと続く歩道の両側に前山湿原が広がっています。湿原には湿原特有の植物、モウセンゴケ・ワタスゲをはじめ様々な高山植物が見られます。

  

浮島のある渋池(1,800m)

 

渋池には浮島があります。浮島や周辺には モウセンゴケがたくさん生えています。周辺には、1800mのこの標高では珍しいハイマツが見られます、氷河期の名残と言われています。
写真、池の向こうの山は横手山。

 

前山山頂の展望と周辺の湿原そして渋池までの散策コースは、サマーリフトを利用したミニ池めぐりコースとしても人気です。

  

亜高山針葉樹林を行く

 

志賀山と鉢山からの溶岩の出会ったところがやがて沢となり、その沢近くに沿って遊歩道が引かれています。開けた眺望の美しさも池めぐりコースの見所ですが、原生林の中を歩いてこそ森林浴、奥深い原生林の太古からの営みに触れることができます。マイナスイオンが降り注ぐ凜とした森を行く、至福の一時を楽しんで下さい。

  

志賀山(2,035m)・裏志賀山(2,040m)経由コース

 

四十八池に直接向かうコースと、志賀山・裏志賀山を経由するコースの分岐があります。可能であれば両志賀山を経由するコースもお勧めです。このルートには、お釜池・鬼の相撲場の池・志賀の小池・黒姫池・元池がを見ることができます。また、 四十八池を箱庭のように望めたり 、大沼池を眼下に見ることのできるビューポイントもあります。

  

四十八池(1,890m)

 

森が突然開け高層湿原が目の前に出現します。池塘が段々畑のように点在し、その間を木道が設けられていて、のたくさんの湿原植物を見ることができます。
鉢山方面への登り口のある四十八池の南側の分岐点周辺には、ベンチ付きの東屋がありここから湿地帯の中の木道を通って湿地北側の端まで行くと、志賀山登山ルートを越えてくるルートと合流し、大沼池方面へと向かうルートに入る。

  

大沼池(標高1,730m)

 

火山のせき止め湖で、 周囲5.5km志賀高原で最も大きな湖。強酸性湖のため魚類は生息しませんが、大沼池に住む大蛇と黒姫の悲恋の物語を持つ神秘的な美しい湖です。 見る位置や角度により多彩な表情を見せてくれます。

  

大沼レストハウスの竹の子汁

 

6月から7月にかけて志賀高原全域で採れる「根曲がり竹」の「竹の子汁」がお勧め。
心地よい風と光に包まれて、大自然の中でくつろぎのひと時を。(軽食・喫茶・売店)旬の味わい「根曲がり竹の竹の子汁」をお楽しみ下さい。

期  間
6月〜10月
営業時間
9:30 〜 15:30
お問い合わせ
TEL.0269-34-2301

  

溶岩の縁に沿って歩く

 

大沼池のレストハウスのある場所から湖畔を半周し池尻からまた溶岩の縁に沿い清水に向かいます。管理用の普段車の通行の無い道路が続きます。大沼池から流れ出る渓流沿いに進みます。途中発哺・高天ヶ原方面への分岐があり、その先に清水までの本来の歩道との分岐があります。こちらに進むと、途中「逆さ池」の近くを通り清水(大沼池入口/清水公園)に至ります。分岐に進まず広い道を進んでも大沼池入口に出られます。

  

逆さ池と深い森の歩道

 

途中道下に小さな池が見えます。名前の由来は、水が下から上へ流れるように見えるからだと言われています。このあたりは、この池めぐりコースの中でも歩道の幅の細い部分で周囲の木々が直射日光を遮ってくれるので涼しさを感じながら歩ける取って置きの部分です。小さな高山植物があちこちに見ることができます。

  

清水公園(大沼池入口/1,560m)

 

あちこちから湧き水のあることから清水という地名がつけられています。時間に余裕があれば、湧き水を飲める場所(清水公園)で一休みするのも一考。以前はここが池巡りコースの終点でしたが、現在では森の中を通る清水新道を利用して蓮池バス停に出るか、信州大学自然教育園まで足を延ばすこともできます。

  

清水新道

 

大沼池入り口バス停近く、公衆トイレ近くから清水新道に入ります。しばらく進むとジャイアントスキー場の上部に出ます。蓮池バス停に行くには、スキー場を横切り道路に出るか、蓮池方面へのスキーコースを進みます。
信大自然教育園へは、スキー場リフト終点付近まで一旦歩道を登り、リフト終点隣から自然教育園に通じる下り方向の歩道に入ります。